• TOP
  • >
  • 愛媛のオススメみかん

愛媛県産 甘平【カンペイ】

興居島みかん

高い糖度と薄い皮が特徴

平成3年「西之香」 と 「不知火(デコポン)』の花粉を交配し、 平成13年に現地試験開始された愛媛期待の柑橘です。
どっしり重たく存在感たっぷり!
1粒1粒が旨さを主張して食べ終わったら、見事!と感嘆の声が上がります。
一最高級の質感、甘さ!旨さ!感じてください。
甘平(かんぺい)は、 極上の粒々感がある果実です。
デコポンをふっくらしたような風貌は独特。 糖度は13度以上あり酸味が少なく。食べやすい! 
 剥くと、弾けんばかりの果実がビッシリ詰まっています。 これも甘平の魅力。 ちょっと驚きます。
甘平【カンペイ】 こちらから

【愛媛産】いよかん

日の丸みかん

愛媛のブランド柑橘!

つやのある濃い橙色。皮はそれなりに厚いですがむきやすく、甘酸っぱい香りが部屋一杯にたちこめます。果肉は柔らかくて果汁は豊富。糖度と酸度のバランスも丁度良く、色・味・香りの三拍子がそろった魅力たっぷりのフルーツです。 起源ははっきりしませんが、ミカン類とオレンジの交配から生まれた雑種で、タンゴールの仲間であろうと考えられています。 原産地は山口県で、明治19年に発見されました。明治25年には穴門(あなど)蜜柑の名で紹介されています。 明治22年、愛媛県松山市持田の三好氏が苗を導入し、栽培を始めたのが愛媛伊予柑の始まりです。当時は伊予蜜柑(いよみかん)と呼ばれていましたが、愛媛産の温州(うんしゅう)みかんと混同されることから、昭和5年に伊予柑と呼ばれるようになりました。
(伊予柑 こちらから)
 
●勝山伊予柑 
早生系の優良品種。出回り期は12月~1月中旬。 昭和51年に松山市の樋口氏の果樹園で宮内伊予柑の枝変わり種が発見され、昭和62年に勝山伊予柑として登録されました。 大玉で種が少なく食べやすいのが特徴。果皮はなめらかで形の美しい品種です。 
宮内伊予柑より10日ほど早く着色し、皮もやや薄く、むきやすいと好評です。 酸が抜けるのも早いため、12月から美味しく食べられます。

●宮内伊予柑
出回り期は1月中旬~3月。 
昭和30年に松山市の宮内氏の果樹園で発見されたことからこの名がつきました。普通伊予柑の枝変わり品種。 それまでの普通伊予柑よりも扁平な果形で大玉。果皮の色が濃厚で、果肉の量が多く、種も少ないことから高い評価を得ています。


【愛媛産】デコポン

日の丸みかん

みかんの王様!

濃厚でコクのある甘みとシャキシャキとした歯ごたえ。みかんの王様と言われ、なんとも愛嬌のあるヘタの部分が特徴のデコポンは、1972年、長崎県で生まれました。「清美タンゴール」と「ポンカン」という二種類のみかんからできた、「不知火(しらぬひ)」という品種のうち、一定の基準をクリアしたものだけが、「デコポン」と呼ばれています。
 皮が柔らかいので、普通のみかん同様に手で皮を剥くことができます。
内皮(じょうのう)を剥いてもよいですが、柔らかいのでそのままお召し上がりいただけます。