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メロン

メロン melon

原産国/中近東、中央アジアとろけるような甘みと芳香。古代エジプトの時代より愛されてきた、最高級の果物です。メロンは高温と乾燥を好み、湿度には弱いので、日本では明治のころから温室栽培が確立され、高価な果物として扱われてきました。最近では品種改良が積極的に進められ、手軽に口にできるようになってきたのはうれしいことです。温室栽培なので、一年を通して味わうことができます。メロンには芳しい香りに比べて栄養価は特になく、強いていえばビタミンCです。90~95%が水分で、数少ない酸みの少ない果物です。
 
バナナ

バナナ banana

今や一年中店頭に出まわっているバナナは、バランスのとれた比較的低カロリーの果物です。食物繊維が非常に多く、女性や子供に好まれます。またビタミンBl・B2・Cのほか、カロチン、ミネラル、カルシウム、カリウムと総合的に含まれ、栄養価の高さは広く知られています。生食用バナナに含まれる糖質は消化・吸収ともによいとされ、いくつかの熱帯地域では主要な食品となっています。バナナには基本的にデザート用と料理用のタイプがあり、どちらも年間通して手に入るのが人気の理由かもしれません。安くて、栄養があって種がなく、皮さえむけばそのまま食べられる、そんな手軽さもバナナが愛される理由です。
 
葡萄

葡萄 grape

世界中でもっとも作られているフルーツがぶどう。その生産量はなんと世界の果物の1/3を占めるほど。栽培の歴史は5000年以上前にさかのぼり、原産地は黒海とカスピ海の南側の地域だと考えられている。海外ではその80%がワインの原料となるのに対して、日本では90%が生食用である。
 
梨

梨 pear

ナシは水分が多く、さわやかな歯ざわりが好まれるフルーツのひとつです。日本ナシのようにシャリシャリとした歯ごたえのものをサンドペアといい、西洋ナシのようにねっとりした舌ざわりのものをバターペアといいます。日本ナシはそのまま食べるのがほとんどですが、洋ナシは缶詰やジャムに加工されるほかナシ酒も作られます。またコンポートやババロアにもよく使われ、人気があります。
 
オレンジ
オレンジ orange
オレンジ類のなかには酸みの強いものもありますが、普通私たちがオレンジとよんでいるのはバレンシアオレンジやネーブルオレンジのように、甘いスイートオレンジのことをさします。水分の多い果肉と鮮やかな色、香りの高いオレンジは、多くの人に親しまれ、柑橘類のエリートといったところです。オレンジにはぶどう糖などの糖分が多く含まれるうえ、ビタミンCやカロチン、ビタミンEの含有量も豊富なことから美容にも適しています。おもに生でそのまま食べますが、果肉はやわらかで水分も多いためジュースとしても親しまれています。
また甘みを生かしてジャムやお菓子にも、皮は香りづけやさまざまな料理にも活用され、まさに女性のための代表的なフルーツです。
最近ではミカン類とオレンジ類との雑種など、新しいタイプの品種が多く改良されてきました。温暖な気候の国ならどこでも栽培されますが、おいしいオレンジの産地は、スペイン、イスラエル、南アフリカ、アメリカ南部とされています。